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上田市で食べられる焼きそばのランキング

一品から探せるグルメサイトSARAH[サラ]。SARAHはレストランの業態からではなく、メニュー単位でお店を探すことができます。
こちらは上田市で食べられる焼きそばのランキングページです。
上田市では焼きそばが7件見つかりました。
7件のメニューから、あなたが食べたい焼きそばを見つけてみてください!

3.3
五目あんかけ焼そば(檸檬 )
今日11:30~14:30,17:30~20:30
上田駅から584m
長野県上田市中央2-12-11

レビュー一覧(3)

  • great_beet_vp8
    great_beet_vp8

    信州上田。「日昌亭」のあんかけ焼きそばに続いての訪問。 食べ比べのため「福昇亭」を目指すも、閉店時刻前になぜか早仕舞いで意気消沈。当てもなく歩いていたところ、昭和カジュアルな喫茶店にしか見えない洋風な外観と店名「檸檬」の中華料理店をたまたま発見。 あんかけ焼きそばもあるようで入店。 店内は喫茶店ではなく、ちゃんと町中華で妙に安心。壁には芸能人の色紙が多数貼られ、真田丸の出演者なども訪れていたようです。 あんかけ焼きそばが配膳。見た目はごく普通。日昌亭と違って、チャーシューも錦糸卵も載っていませんが、野菜、海鮮、豚肉がバランスよく入っています。 待つ間キョロキョロしていたせいか、不慣れな観光客とわかったのでしょう。お母さんが辛子皿に酢を注いで焼きそばにかけるという作法をやさしく教えてくれました。連食したんです、とはとても言えません。 まずはそのままひと口。トロみは普通ですが、やはり甘めのあん。何よりもキャベツがめちゃくちゃ甘いんです。調理技術で甘さを引き出していることに加え、やはり高原野菜の本場だけに鮮度がまるで違います。 麺は、日昌亭ほど細くはなくスタンダードな縮れ麺。塩気も利いて、蒸し麺に焦げ目が軽くつくほど焼かれてややパリッとして旨いです。 酢辛子をかけて味変。酢とあんかけはよく合います。 全体的に突き抜けた個性はないのですが、逆に非の打ちどころもない完成度。普段着感覚で楽しめて、安心感のある味わいです。 食べ終えて、キャベツの美味しさに感激したとお母さんに礼を言い、店をあとにしました。 期せずして入ったお店でしたが、上田に住んでいたらきっと通い詰める店です。 #あんかけ焼きそば #焼きそば #町中華 #五目あんかけ焼きそば

  • hagyalager
    hagyalager

    #あんかけ焼きそば めちゃくちゃ美味い

  • pure_food_sq4
    pure_food_sq4

    #SARAHはじめました

3.1
やきそば(日昌亭 )
今日12:00~14:30,17:00~19:00
上田駅から715m
長野県上田市中央3-8-26

レビュー一覧(1)

  • great_beet_vp8
    great_beet_vp8

    上田名物あんかけ焼きそば。同じルーツを持つ福昇亭とともに二大有名店のこちらにまずは訪問。 この日は雨のためか、中途半端な夜の時間からか、観光シーズンも過ぎたためか、人気もなく閑散として薄ら寂しいスナック街の一角にあるこちらの店。 店内は人も集まっていてひと安心。 注文は「やきそば」。上田で「焼きそば」と言えば、あんかけ焼きそばのことを指すほどソウルフードとして根付いているようです。 見た目は普通のあんかけ焼きそばですが、ぼってりとトロみの強いあんの中にたっぷりキャベツ、チャーシュー、錦糸卵も載っているのが特徴的。 麺は細い縮れ麺。パリパリとまでは焼かれておらずしなやかで、ベビースターをゴムのようにコシを強くしたような、初めて食べる不思議な食感。塩気もあって麺自体が旨いです。 食べ進めるうちに、これはチビチビ食べるより、豪快に麺を口の中に入れた方が、麺の凸凹食感が歯や口で楽しめて旨いと気づきました。 さらに、麺とともに、甘めのあん、キャベツの柔らかくもシャキッとした食感と甘みとが合わさると、やみつきになる旨さ。酢をかけると酸味が加わってなおよし。 辛子が皿の縁ではなく、何故か別皿で中途半端な小皿に載せられて運ばれてきたことは気にせず食べていましたが、そこに酢を注いで溶かしてからやきそばに酢辛子としてかけるという作法だとは食べ終わってから知りました。 上田のソウルフード、旨いです。食べ比べしたくなりました。 #あんかけ焼きそば #五目焼きそば #五目あんかけ焼きそば #焼きそば

3.1
焼きそば(大)と小わんたんのセット(福昇亭 )
ランチ
今日11:30~15:00,16:30~19:00
上田駅から578m
長野県上田市中央2-9-2

レビュー一覧(1)

  • aratakondo
    aratakondo

    上田市「福昇亭」街歩きと焼きそばと 場所 長野県上田市中央2-9-4 電話 0268-24-2086 駐車場 なし 街を当てもなくふらふらと巡り歩くのが好きだ。それも新しく開発されたようなところではなく、古くからある、ごちゃごちゃとしたような場所。昔は多くの人が行き交ったが、現在は荒れ果て、裏寂れたような、かつての繁華街を好む。ここは私娼窟だったと推察される廃屋。崩れかけたように見えるが今でもしっかり営業している昭和のスナックなど、興味はつきない。といって、このような場所は夜になると独特の怖さが滲み出てくるので、昼間しか歩かないヘタレものであったりするのだが。 かような場所は長野にもある。権堂アーケードから一本はいったようなところには、現在でもゴロゴロある。しかし、何度となく訪れているのでいささか新鮮味がなくなってしまった。 そんなわけで現在は上田が面白い。城下町なのでまた違った魅力がある。縦横に走る路地を歩いていると、ひょいと歴史建造物や由来碑などと出くわしたりじつによい雰囲気なのだ。 気持ちよく心地よくあちらこちらを経めぐり覗き込み、少し疲れたお腹もすいた。というころに巡り合ったのがこの店だ。 「福昇亭」 今回、調べてみて知った事なのだが、こちらはかつて権堂にあった同名店がのれん分けされた二店のひとつだという。もうひとつが「日昇亭」なのだとか。道理で似た名前、似たメニューであるはずだ。 「焼きそば(大)と小わんたんのセット」1150円 権堂 福昇亭は北信あんかけ焼きそば文化の元祖であるという。したがってこちらの焼きそばは、正統的後継者といえる。白い長皿に茶のそばと、直上に白のあん。揚げ焼きされた縮れ細麺は、パリパリな部分とふにゃふにゃな部分とが混ざり合っている。それも均等でなく、むらがあるところがよい。あんはキャベツ、にんじん、しいたけ、豚肉などの具材がたっぷり。とろみに薄甘の味わいと、錦糸卵、グリーンピースが、いかにも「昭和のローカルフード」といった風情を醸し出している。 「小わんたん」というだけあって、小鉢になみなみと注がれている。あっさり醤油スープに大量のネギと細いメンマ、そしてわんたん。ちゅるりとした食感の、優しい味わいである。 しつこいようだが街歩きが楽しくてならない。そのうち時間を作って、ゆったりゆっくり回ってみたい。 #焼きそば